こんにちは、kentaxです。
みなさん突然ですが、
OBSのバックアップって取ってますか?
VTuberさんの多くがライブ配信をしていて使っているOBSですが、設定ファイルがなくなったり、シーンを間違えて消してしまったりというような事を希によく聞きます。
実はこういった事を防ぐ為に、OBSには、プロファイルとシーンコレクションのエクスポート機能を標準で追加してあります。つまり、OBS自体で簡単にバックアップを取ることは可能なんです。
ただ1つ面倒な事があって、プロファイルもシーンコレクションも、まとめてエクスポートが出来ないんです。YouTube用のプロファイル、Twitch用のプロファイル、ショート用のプロファイル……。全て切替えていかないといけないんです。これはちょっと面倒になってやる気がなくなりますよね。
というわけで、
ワンクリックで!OBSのバックアップと復元が出来る
「OBS Easy BACKUP」というアプリを作りました!

ちょっと作るのが大変だったので、有料での販売になってしまうのですが、バックアップをとって、いざという時に備えたいという、ちょっとした保険だと思ってもらえるとありがたいです。
どんなアプリ?

アプリの名前は「OBS Easy BACKUP」です。
主な機能としては、OBSが作成するユーザーディレクトリ(キャッシュは除く)とプラグインのフォルダをまるっとコピーして、zip化、リスト管理して、復元が出来るという簡単なアプリになります。
先にも紹介した通り、OBSでは標準の機能で各種エクスポートは可能なのですが、何分回数が多いものだったりするので、都度バックアップを取るのが面倒なのと、復元方法がわからないという人がいたので、教えるの面倒なのがあって作りました。
electronで実装しているので、アプリ自体が少し重たいですが、そこはご愛敬というところで……。
アプリの使い方
使い方はシンプルで、基本的にはバックアップを行うか、復元をするか、というものになります。
設定をバックアップする

- OBSを完全に終了させる
- OBS Easy BACKUPを起動させる
- BACKUP NOW!!のボタンを押す
バックアップから復元する

- OBSを完全に終了させる
- OBS Easy BACKUPを管理者権限で起動させる
- バックアップのリストから、復元したいデータを選択する
- 「選択したバックアップから復元」のボタンを押す
バックアップを削除する

- OBS Easy BACKUPを起動させる
- バックアップのリストから、削除したいデータを選択する
- 「選択したバックアップを削除」のボタンを押す
- 削除の確認が表示されるので、削除するを押す
アイコンの説明

| 各種説明を表示します | |
| バックアップフォルダを開くことができます | |
| 縮小化ボタン | |
| アプリ終了ボタン |
新しいマシンや別のマシンに移行する
OBS Easy BACKUPを使って、新しいマシンや別のマシンに設定を移行する事も出来ます。
- バックアップフォルダを開き、移行したいzipファイルを新しいマシンへ移動
- OBS Easy BACKUPを起動させて、そのzipファイルをドラッグ&ドロップ
- リストに追加されるので、そのバックアップを選択して、「選択したバックアップから復元」のボタンを押す
オススメな運用の方法
OBS Easy BACKUPを使った、オススメの運用方法は以下の通りです。
まずは初回バックアップ
購入したらすぐにバックアップをひとつ作りましょう。
バックアップを作ったら、そのzipファイルを別ドライブやオンラインストレージにバックアップしましょう。こうする事で、現在の状態を復元する事が可能になります。
月1のバックアップをとる
バックアップはデイリーで制作する必要はありません。何故かというと、バックアップはプラグインエリアも含めて制作しているので、1回のバックアップで数百メガ~数ギガになる場合があります。
バックアップデータは、Windowsの「ユーザーごとの設定フォルダ(AppData)」の中にある、アプリ専用の保存場所に自動で保存されます。世代管理はユーザーにおまかせしているので、いくらでもデータを増やすことが出来ますので、月一程度の頻度でバックアップする程度が容量的にもオススメです。
適度な世代管理をする
バックアップは多くの世代をもっていてもあまり使わないものです。大きな変更をした時のものが残っていれば復元する際に困る事はないので、直近5世代ほどあればほぼほぼ困る事はありませんので、その程度を目安に古いバックアップは消すようにして、容量を確保するようにしてください。
アプリを使わなくてもいいからバックアップはしましょう!
このアプリを作った人間からすると、もちろん使ってほしいとは思っていますが、冒頭にもお伝えしましたが、OBSにエクスポート機能があり、費用をかけずにしっかり備えることができます。
どの方法でも構いませんが、「バックアップを残す」という習慣だけは本当に大切です。いざという時のために、ぜひ忘れずに準備しておいてください。

